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https://w.atwiki.jp/83452/pages/3898.html
憂「お姉ちゃーん。ご飯ドアの前に置いとくよー。」 唯「…」 憂「ハァ…」 お姉ちゃんが引きこもり始めたのは高校を卒業したときから。 お姉ちゃん以外の軽音部の皆さんは大学受験に合格し、今はもう皆さん仕事をしているけど、 お姉ちゃんは大学には受からず、そのショックで部屋に篭り一日中にちゃんねるというのをやっている。 唯「最近はクソスレが多いな。これもゆとりが増えたからか…」 次の日! 憂「お姉ちゃーん。朝ご飯ドアの前に置いとくよー。 唯「…」カチャカチャ(キーボードを打つ音) 数時間後! 唯「そろそろ朝飯食うか。」 モグモグ 唯「やっぱ憂の飯は美味いな…。」 ピンポーン 唯「誰か来たのかな…。」 憂「お姉ちゃーん。梓ちゃんが来たよー。」 唯「…梓」 ガチャッ 梓「お久しぶりです唯先輩!」(部屋汚い…) 唯「久しぶり…何のよう?」 梓「久しぶりに唯先輩に会いたくなって…」 唯「ふーん。私は一人でvipやってたいからさ。帰ってくんない?」 梓「…久しぶりに会ったんだしちょっとぐらいお話しましょうよ!」 唯「帰れ!」 梓「はい…」(唯先輩…) ガチャッ 憂「お姉ちゃん。梓ちゃん悲しそうな顔して帰ってったけど何かあったの?」 唯「別に…。ていうか勝手に入ってくんなよ。」 憂「ごめん…」 ガチャッ 唯「…さて、vipやろ。…またクソスレが立ってやがる。」カチャカチャ 数時間後 憂「お姉ちゃん。ご飯置いとくね。」 唯「……」 憂「ハァ…」 数時間後 ガチャッ 憂「お姉ちゃん!」(お姉ちゃんが部屋から出てきた!) 唯「漫画買いに行くから金よこせ。」 憂「…う、うん。」 憂「はい。」 唯は憂に渡されたお金を受け取って、部屋に戻っていった。 数時間後 唯「腹減った…。夕飯遅いな。」 ガチャッ 唯「おい。とっとと飯もって来いよk…憂!」 唯がリビングに行くと、そこには倒れている憂が居た。 病院! 医者「疲れがたまっていたんでしょうね。少し休めば大丈夫でしょう。」 唯「そうですか……。」 唯は薬を受け取り病院を出た。 唯「…ったく、何で倒れやがったんだよ。無駄な外出しちまったじゃねぇか…」 唯は憂をおんぶしながら家に向かって歩いていた。 憂「ごめんね…お姉…ちゃん。」 憂が小さな声で言った。 唯「ったく…何で倒れたりするんだよバカ。」 憂「ごめn…お姉ちゃん?」 唯は涙を流していた。 唯「べ、別に心配したわけじゃないからな!」 憂「お姉ちゃん…ふふっ」 唯「何笑ってんだよ!…ったく」 その時、憂には唯が少し笑ったように見えた。お姉ちゃんが笑ったの…久しぶりだな。 翌日! 唯「おい。朝飯買ってきてやったぞ。」 唯は右手に持ってるコンビニ袋からおにぎり三つと水を取り出し、ベットに横になってる憂に渡した。 憂「ありがとう…お金はどうしたの?」 唯「…昨日もらった金で買ってきたんだよ。……薬ちゃんと飲んどけよ!じゃあなっ」 そういって唯は憂の部屋から出て行った。 憂「ありがとう…お姉ちゃん。」 数時間後! ピンポーン チャイムがなった。いつもなら憂が出てくれるが、今憂は寝込んでいる。 唯「……チッ」 唯はかったるそうに受話器をとった。 唯「…はい」 梓「あ、唯先輩ですか!梓です!」 唯「…」(またあいつか……) ガチャッ 梓「こんにちは!昨日振りです!」 唯「…上がって。」 唯は梓を自分の部屋に連れて行った。 梓「……」 唯「……」(話すことねぇ…あ!そうだ!) 唯「おい」梓「あの!」 唯と梓が同時に喋った。 唯「お前から先に言えよ。」 梓「はい…。あの…唯先輩。バイトとかやってみませんか?」 唯「ハァ!?」(今、私バイトやろうと思うって言おうとしてたんだが…) 梓「やっぱ…イヤですか?」 唯「…別に嫌ではない。」 梓「本当ですか!」(あれ…絶対嫌だって言うと思ってたんだけど……。) 唯「…」 梓「私バイト求人雑誌持ってきたんですよ!よかったら見てみてください!」 唯「…あぁ」 梓「でも以外です!先輩は絶対嫌って言うと思ってました。」 唯「…この前まではバイトなんて絶対イヤだって思ったよ。……昨日憂が倒れてさ。」 梓「!?」 唯「まぁ病院に連れてったら疲れがたまってて少し休めば大丈夫って言われたんだけどさ。」 唯「もしあの時憂が入院したりして、しばらく私一人で生活するって事になったら 私料理とかも出来ないし、お金もないし…死んでたよ。 だからさ…料理とかは出来ないけどお金を稼ぐ事はできるからさ…バイトをやろうと思ってたんだ。」 梓「唯先輩……」 梓「いいバイトが見つかるといいですね!」 唯「あぁ」 夜! 唯「飯置いとくぞ。薬もちゃんと飲んどけよ。」 そういって唯はコンビニ弁当と水を憂に渡した。 唯「早く元気n…なんでもない。じゃあな」 ガチャッ 憂「お姉ちゃん…ふふっ」 唯の部屋! 唯は梓にもらった求人雑誌を見ていた。 唯「おっこのバイトは結構よさそうだな…」 唯は求人雑誌を見ているといつのまにか寝てしまっていた。 翌朝! 唯「…私、これ見ながら寝ちゃってたのか……。とりあえず弁当買いに行こう。」 ガチャッ 唯「弁当買って来たぞ。」 唯は憂に買ってきた、弁当と水を渡した。 憂「ありがとうお姉ちゃん」 唯「それと私、バイトする事にしたから。」 憂「…本当!」 唯「あぁ…じゃあな」 ガチャッ 憂「お姉ちゃん……」 数時間後 ピンポーン 唯「はい」 梓「唯先輩!私です!」 ガチャッ 唯「上がって」 唯は梓を自分の部屋に連れてった。 梓「唯先輩。いいバイト見つかりました?」 唯「…これをやってみようと思うんだが…」 唯は求人雑誌のファミレスの所に指差した。 梓「ファミレス…ですか。」(料理大丈夫なのか…) 唯「あぁ。金も稼げるし料理も上手くなれるからな」 梓「そうですか。では早速電話してみましょう!」 唯「…あぁ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 梓「面接は明々後日。頑張ってください!」 唯「あぁ」 明々後日! 唯「じゃあ行ってくるな。」 憂「うん!頑張ってね!」 すっかり元気になった憂は、面接に行く唯を見送った。 憂「お姉ちゃん……この前のお姉ちゃんは嘘みたい…。」 ファミレス! 唯「ここか…」 ガチャッ 店員「いらっしゃいませー」 唯「あのー…バイトの面接に来たんですけどー。」 店員「あ、じゃあ中にどうぞー」 唯(ドキドキ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「明日の16時までに電話がなければ不採用…緊張する。」 次の日! 唯「もう15時…電話来ない…」 憂「大丈夫だよ!きっと来るよ!」 プルルルル 唯「きたっ!」 ガチャッ 唯「もしもしっ!」 ?「あ、佐藤裕也?俺だけど…」 唯「チッ(間違え電話かよ)…違いますよ…。」ガチャッ 唯「…間違え電話だった。」 憂「まだ後一時間もあるから大丈夫だよ!」 50分後! 唯「…」 憂「だ、大丈夫だよ!きっとそのうち電話来るよ!」 7分後! 唯「ハァ…もう無理だn」 プルルル 唯「!?」 唯「もしもし!」 店長「もしもしカスト○○店の店長ですが、」 唯「はい!」 店長「バイトの件ですが、採用です。」 唯「本当ですか!ありがとうございます!」 ガチャッ 憂「どうだったお姉ちゃん?」 唯「採用だって」 憂「本当!」 唯「うん。」 憂「よかったね!」 唯「うん。部屋に戻るね。」 憂「う、うん(あんま嬉しそうじゃない。)」 2
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パナソニックFAX電話機の電話帳編集 長年使ってきたFAXが故障し、入れ替えることになった。ドアホンとの連携も考慮し、PanasonicのKX-PD552DLを選択した。 この機種の電話帳は、本体からSDカードを経由してPC上での編集が可能。メーカーからも電話帳編集用のソフトが提供されている。 ただ、この編集ソフトの勝手が悪く、自分の環境では起動すら出来なかった。 そこで当のファイルを覗いたところ、ファイル自体はテキストファイルであり、仕様も一目瞭然の簡易なものだったので手編集することにした。 今回はその方法を簡単にまとめてみた。 スマホの電話帳など、テキスト化されたデータ別にを持っている場合、それを取り込むことも簡単に出来る。 ※ 電話帳データの入出力インターフェースがない機種(電話機)では、単体ではこの編集方法は利用できません。 SDカード対応の機種は、現行FAXだとPD315から上位、電話機だとGD67より上位辺り。 ※ 最近は高価ではあるもののスマホを子機として使える電話機も出ているよう(PD915)。 電話帳ファイルの仕様 まずはファイルの仕様。 本体のマニュアルを参照して、本体からSDカードへ電話帳を保存し、カードリーダー(100円ショップでも売っている)を使用してPCにSDカードをセットする。 電話帳ファイルは(ドライブ名) \PRIVATE\MEIGROUP\PCC_DAT\ADDRESS\0000000x.txt(xは0-9の数字) 中身は以下のようになっている char=01 version=001 model=f_PD552 title= 1002100010012000 01Takeone(携帯)タケオネ 09055551234 0 0 01パナソニ子(携帯)パナソニコ09055555678 0 0 01寿司郎(携帯)スシロー0331234567 0 0 01ラメ吉ラメキチ0451234567 0 0 見れば解るように、7行目以降は4フィールドがTABで区切られているCSVファイルと同様の形式になっている。 よって、電話帳ファイルは、ヘッダー付のCSVファイルと解釈出来る。 要するに、編集作業は、CSV形式となってる部分だけをいじって戻してやるだけの話である。 今回の編集の手順 0.概要 ・TAB区切り4フィールドのCSVの電話帳ファイルを作成(EXEL等で) ・Panasonic電話機用に、ヘッダその他の付加(バッチファイルにD&D) ・本体へ書き戻し 1.電話帳本文(CSV)を作成する 前述のように電話帳本文はTAB区切りCSVとなっているので、まずはこの部分を作成する。 今回はCSV編集ソフトとして、Cassava Editorを利用することにした、 もちろんEXELやOpenOfficeでも、TAB区切りCSV、文字コードSJIS、改行コードCR+LFのテキストファイルを編集・保存できれば問題ない。 元となるテキスト形式の住所録データ(携帯スマホ等の)があれば、直接ファイルを開いても、コピペしてもよい。 各フィールドは、グループ番号、表示名、ヨミガナ、電話番号 0 0の順で整理する( 0 0の数字は読み上げ時のアクセントの位置を示すよう)。 PD552Dの場合、登録出来る件数は1ファイルにつき150件なので、行数はそれ以下にすること。(ファイル名は00000000.txt~00000009.txtまで使用可能なので、都合1500件まで保存することが出来るということだが、電話機で全てを一括して認識・使用出来るわけではない) 作成した電話帳を区切り文字をTABに設定し、CSVファイルとして保存する。(念のため、文字コードがShift-JIS、改行はCR+LFであることを確認) 2.ヘッダ(その他)をつける title=の部分を除けば定型文として扱って問題ないものと思われる title=の部分も、空白で問題ないので、全体を定型文として、付加するだけで済むだろう。 (もし問題がある時は、該当機種でテスト用電話帳データを作成し保存、PCで読みだして、ヘッダ部分を作成したCSVデータに張り付けるなどすればいい) 今回は1.で編集したcsvファイルに、バッチファイルでヘッダを付加することにした。 CSV2PanaAddr.bat 1.で作成した電話帳ファイルを、上記バッチファイルにドラッグ&ドロップする。 3.電話機本体で読みこむ 生成されたファイルをSDカードに保存し、電話機本体で電話帳データを読みこむ 最後に この電話帳生成方法は、PD552Dのみで確認したのものなので、他の機種にそのまま使えるかどうかは確認していません。 おそらく、パナソニックのFAX電話機全般で使えるものとは思うけど。 何か不都合が起こっても、当方は責任を負いません。 あくまでも一つの参考です。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9270.html
1 唯憂 2010/11/02 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1288696679/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る なるほどだから「言わない」なのか -- (名無しさん) 2019-12-30 03 11 57 何この姉妹可愛い 梓と純にワロタ -- (名無しさん) 2011-10-18 13 27 51 梓は何キャラなんだよwww -- (名無しさん) 2011-08-25 10 14 33 タイトルからして憂選手が出てくるかと思ったら…何これすっごい面白い‼ 特にあずにゃん‼ -- (あずにゃん) 2011-08-25 09 36 54 すばらしいね -- (名無しさん) 2011-08-25 02 20 46 梓と純wwwww -- (名無しさん) 2011-08-24 16 25 03 梓「フッ……お幸せに…」キラリ 純(うわー、何この子、うわぁ…)ジトッ 凄い笑ったわwwww -- (名無しさん) 2011-05-11 22 00 37 かわゆいうい -- (名無しさん) 2011-05-10 23 55 18 憂かわいい! -- (名無しさん) 2011-04-17 17 28 32 意味がわからん -- (名無しさん) 2011-04-17 11 48 46
https://w.atwiki.jp/xperiawiki/pages/14.html
電話機能
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STP? 信号局コード IP電話
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インディーズ時代、今思い出してもあの頃がこのお仕事を始めた中で、最も辛い日々だったと思う。 先にデビューしたBerryz工房と比べると、私たちは正直いって待遇面ではあまりいいとはいえなかった。 キッズで活動を開始したのは一緒なのに、私たちはいつまでも予備軍のままバックダンサーをしていた。 それを考えると、今となってはあの頃に自分たちを応援してくれる人がいるのが信じられない。 だから、舞美ちゃんたちがステージに立つと、お客さんいなかったらどうしようか、と不安になっていたのも頷ける。 そう、彼女たちが小さくもれっきとしたコンサート会場で歌っている間、私たちに与えられたステージはデパートである。 デパートのステージですら、私たちには大きい会場に思えたこの時期に、℃-uteをまとめる人がいた。 今はもう芸能人をやめて、一般人に戻ってしまった彼女。 いなくなった彼女こと村上愛は、℃-uteでは数少ないお姉さん的存在で、誰からも頼りにされていた。 しっかり者だったというのもあるんだろうけれど、千聖はめぐにはかなり懐いていた。 メンバーの心の変化をよく観察し、アドバイスをくれることが多く、年長者なのにえりかちゃんに舞美ちゃんも頼っていた。 頼りにされると、つい頑張ってトークも歌も踊りも一番になろうとしていた人。 彼女に憧れと尊敬の念を千聖は込めていて、つい抱きついていたりした。 「舞ちゃん、お疲れ様。今日は本当に楽しいステージになったね」 「うん、今日はよかった。お客さんのノリもよかったし、気分は最高かも」 「わかるわかる。今日のお客さんはいつもよりいっぱい回転してたしね。グルグルさ」 千聖はその場で回転するお客さんのモノマネを始めた。 千聖はモノマネが大好きで、当時から藤本さんの真似はよくやっていて、この前のソロイベントでも唄っていた。 声から唄い方、どれもが藤本さん本人が唄ったのかと錯覚してしまった。 でも、ステージで唄うのは私が大好きな千聖なものだから、頭が混乱しておかしな感覚だった。 千聖の歌声はとても綺麗なのに、私は悲しくなるばかりだ。 だって、声変わりしたとき、千聖はもう藤本さんみたいにはもう歌えないんだから。 「こらこら、こんな人が通るところで回転してたら危ないぞ」 廊下なこともあって、通りがかりの人がずっと行き交いしていたが、千聖を避けて歩いてくれていた。 そんな気遣いをされているとは気づかない私たちは、面白いと笑いあっていた。 そこへ、あのめぐの登場というわけである。 めぐは千聖の回転を止めると、腰に手をおいて鼻息荒く注意をしてきた。 「ご、ごめんよぉ~そんなこと考えてなかったよ。てへへへ」 「てへへじゃないよ。あんたって子は。今日のステージのことで褒めてあげようと思ったのに」 めぐが褒めてあげるといった途端、反省の色をみせていた千聖が急に明るい顔に戻った。 あぁ~嫌な予感がしてきた。 私を蚊帳の外にして、千聖の奴はきっとめぐばっかりに気をとられてしまうだろう。 「めぐぅ~千聖ね、今日はうまく出来たよぉ~千聖、頑張ったよね?」 「うん、頑張った。偉いね、この前よりも歌がすごく上手くなってるしさ」 「ありがとぉ~めぐ大好き」 予感的中。 めぐには私には見せたこともない甘えん坊な一面を覗かせる千聖。 めぐが千聖を男の子だと知っていたか今となっては不明だけど、ボーイッシュで可愛いと弟のように可愛がっていた。 めぐにあって私にないもの、包容力という母性的なものが千聖にあんな顔をさせるのか。 すぐに諦めるつもりはないにせよ、私にはかけている部分ではある。 それを小学生時代の私に求めるとなると、ちょっとどころではなく酷な気がする。 「舞美ちゃ~ん、遊ぼうよぉ~」 「どうしたの、舞ちゃんは。今日はやけに甘えん坊だね。何かあった?」 「ううん、そうじゃないけどさ。つまんないんだもん」 「しょうがないな~舞ちゃんは。何して遊ぶ?」 千聖がめぐに甘えている間、私は自分のお姉ちゃんのもとへ行くことが多かった。 この頃は千聖が舞美ちゃんに恋しているなんて思わなかったから、私は血の繋がったお姉ちゃんみたいに甘えた。 ハローモーニングの撮影があった時、私は風船割りゲームの最中に怖くなって抱きだしたことがある。 耳元に風船が破裂する甲高い音が響き、つい泣き出してしまったのだ。 そこへ「大丈夫?」と声をかけてくれたのが、舞美ちゃんだったのである。 泣きじゃくる私の顔を下から覗き込み、優しく怪我はないかと親身になってくれた。 それがあって、デビューできずにキッズのままでいたことも影響して、私は舞美ちゃんを本当にお姉ちゃんだと思った。 ”家族”と言ってもいいくらい、小さい時から苦楽をともにしてきた仲間なのだ。 お姉ちゃんでいてほしかったのに、舞美ちゃんは私から千聖を奪おうとしている恋敵になってしまった。 「舞美ちゃん、花火ずっとみていたいね」 「うん、こんなに綺麗な花火は初めてかも」 もう花火が綺麗にも思えなくなってきた。 めぐに邪魔され、今度は舞美ちゃん、どうして私の前にはこんなに邪魔が入るの? 意地悪な運命だね、千聖。 私はこんなにもあなたを想っているのに、あなたは私のことをちっとも想ってくれていない。 もっとあなたを振り向かせるにはどうしたらいいの? あなたから舞美ちゃんを引き離すには私じゃ無理なのかな・・・ 私の切ない苦しみも、夜空に咲く花火みたいに美しく散ってしまえばいいのにね。 私はこんなに苦しくてもきっとあなたを忘れることは出来ないんだろうな。 ね、せめてあなたの手に私の手を添えるくらいは運命でも邪魔はしないよね。 「舞ちゃん、どうしたの? 手当たってるよ?」 「馬鹿、のせてるの。今だけはこうしてていいでしょ」 「うん。舞ちゃん、花火もうすぐ終わりだね。来年こそ浴衣姿みせてね」 「どうせ私にはお世辞のくせに」なんて意地っ張りな私はつい嫌味をいってしまう。 「違うよ。舞ちゃんには似合うと思ってるからだよ。ね」 ズルイ、千聖が私のおいた手から自分の手をぬいて、上から被せてきた。 包み込むような力強さでギュッと握ってくれる。 しかも、来年はあなたに浴衣姿をみせなきゃって思わせるとびっきりの笑顔でだ。 やられた、こういう笑顔に私は弱くて、めぐのことも舞美ちゃんのことも許してしまえるのだ。 溜息をつきながら、私は強く握ってくれた手の温もりを感じつつ、来年のプランを今から考えていた。 来年こそはあなたと二人っきりで花火がみたいから。 ←前のページ トップページ
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/223.html
唯「憂と澪ちゃんが入れ替わってる」 朝 唯「眠い~」 ?「お姉ちゃん朝だよ」 唯「えっ?」 澪「早く起きないと」 唯「何で澪ちゃんが?」 澪「何でってお姉ちゃんの妹だから」 唯「?」 澪「お姉ちゃん朝からおもしろーい」 唯「?」 登校 唯「憂と澪ちゃんが入れ替わってる。まさかね」 律「おーすっ唯に澪ちゃん」 澪「おはようございます律さん」 憂「おはよう。唯に澪ちゃん」 唯「憂!会いたかったよー」ダキッ 憂「へ?」 律「いきなりどうした唯?」 澪「お姉ちゃん朝から大体だよ」 憂「あははは」プシュー 唯「憂ー!憂ー!」ユサユサ 律「バカ!唯刺激強すぎだ!」 澪「お姉ちゃん、憂さんが死んじゃう!」 唯「あっ」 憂「」 律「ちょっと冷静になれ。先憂連れて行ってるからな」 唯「・・・・・」 澪「」ギリッ 学校 唯「うっ憂ちゃん朝はごめんね」 憂「きっ気にするな///いきなり抱き付かれてびっくりしただけだから///」 律「なんでいきなり憂に抱き付いたんだ?」 唯「うっ憂ちゃんと澪ちゃ・・・澪が入れ替わってる夢見たから」 律「そうか?憂が妹だと色々大変だろ!」 憂「うるさい」ゴン 澪「お姉ちゃん!」 唯「うじゃなくて澪」 澪「お弁当忘れてる」 唯「あっありがとう」 澪「・・・・・」 唯「まだ何か?」 澪「今日はしてくれないの?」 律「早くしてやれよ」 憂「澪ちゃん期待してるぞ」 唯「なっ何を?」 澪「」ガーン 律「唯、お前」 澪「」グス 唯「えっ?」 紬「唯ちゃんいつもしてあげないと」 唯「だから何を?」 澪「いいよお姉ちゃん」ダッ 憂「唯、いつから澪ちゃんに冷たくなったんだ?」 律「唯、今日可笑しくないか?いきなり憂に抱き付くは澪ちゃんに冷たい反応」 紬「そんな事したの?」 唯「・・・・・」 律「まあ、憂は許したしちゃんと澪ちゃんと仲良くなっとけよ」 唯「うん」 放課後 唯「こんにちはー」 紬「今日は私、お菓子持ってきてないの」 梓「今日は家庭科の調理実習で澪とクッキーを作ったんです」 律「おっ美味そうだな」 憂「ホントだ。梓ありがとう」 梓「いっいえ///」テレ 唯「わーい!あずにゃんありがとう」 梓「唯先輩のはないですよ」 唯「えっ?」 澪「お姉ちゃん」 律「いいなあ。澪ちゃんの独り占め出来て」 澪「今朝の事は怒ってないから」 唯「ありがと澪」 澪「」パァ 澪「お姉ちゃん」ダキッ 紬「あらあら♪」 憂「羨ましい姉妹だな」 律「じゃ、練習やろうぜ!」 みんな「おー」 唯が2人に慣れてから一週間後。 澪「・・・・」トントン メールメールメール 澪「」カパ 唯『みんなと食べてくる』 澪「」ギリッ 唯「ただいまー」 澪「・・・・おかえり」 唯「あれ澪?どうしたの?暗いよ」 澪「やっぱりお姉ちゃんは私より軽音部の皆さんと一緒の方が良いんだ?」 唯「そんなことないよ」 澪「だっていつも軽音軽音って」 ダキッ 唯「ごめんね。澪」 澪「しばらくお姉ちゃんは逃がさないようにしなきゃ」ガシッ 唯「え?」 澪「もう、逃がさないから」 おわらす。 初出:2- 346 続きはないのか・・・ -- (名無しさん) 2012-03-21 23 37 58 え? え? -- (名無しさん) 2014-08-29 20 27 57 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5571.html
今日も今日とてけいおん部へ足を運ぶ。活動なんて大したものじゃあない。 することといえばお決まりの、ティータイムと、そして生温い馴れ合いと……アホの唯に抱きつかれること。 そこまで考えて、梓はため息を吐いた。 「こんにち……わあ」 来るなりこれかよ、まいっちゃうぜ。 目の前の惨状を見て梓は思った。 割れたティーカップの散らばる足下をぐっちょり濡らして固まっている澪と、床を慌てて拭いている紬と。 どっちを手伝うべきかなんてのはどうでもいい。とりあえず顔の引き攣りを治すことが先決だ。 いかにも驚いたかのようにあわあわと小さくステップを踏んでいると、紬から手招きされた。 「ああ、いいところに来てくれたわ梓ちゃん。ちょっと澪ちゃん拭くの手伝ってくれないかしら」 「はい」 招かれるままに、とてとてと走る。 膝から下だけを細かく素早く動かすことがコツだ。一生懸命に走っているように見せかけることが重要である。 まじでめんどくせえー管轄外だよ時間外労働だよ勘弁しろ、なんて表情は決して見せてはならない。 おおかた唯と律がふざけているところを澪が注意して、こんなことになったのだろう。 全校生徒のための音楽室をなんだと思っているのか。そもそも部活動の時間なのに。 全く以って言語道断である。 梓は誰にも聞こえぬように小さく舌打ちをした。 どうせこれをきれいにしたところで、また帰り際あたりに何か起きるような気がする。 そう思うと本当にかったるい。 誤ってカップの欠片で手を切った振りでもしようか、そうすれば保健室にでも行って今日のけいおん部には参加しなくて済む、 等と考えるが、たとえ小さな傷でも怪我をするのは嫌なので止めた。 それに、こいつらのことだ、怪我したなんて言ったら必要以上に大騒ぎしかねない。恥をかくのはごめんだ。 やっと作業が終わる。 澪のほうもどうにかショックから立ち直ったようだった。 紬が梓の頭を撫で、言った。 「ありがとう、お疲れさま」 すると唯と律がぴょんぴょん飛び跳ねながら文句を言う。 「ずるーい、梓だけー」 「ムギちゃん、わたしらも頑張ったよー」 「おまえらが原因だろが! たく、梓ごめんな」 梓は二人を怒鳴りつける澪のほうを向き、かわいらしくにっこりと笑う。 今日はこれで終わればいいが。 すると、背後でガッシャアーン、と不吉な音がした。思わずぞっとする。 いや、しかし、唯と律は目の前にいる。 梓は意を決して振り向いた。 「せん、せい……」 くそが、やってくれやがった。 口に出してしまいそうなのを寸でのところで止め、肩を震わす。 梓の目に映ったものは、他でもないけいおん部顧問の二重人格教師山中さわ子と、見事なまでに粉々に割れたティーポットだった。 「あーもうなにやってるんですか先生」 澪が少しイライラした調子で言った。隣で紬も項垂れている。 アホの二人は口をあんぐりと開けさわ子を見ている。さわ子はエヘヘと頭を掻いて笑った。 「ごめんねー、お茶飲みに来たんだけど面倒そうなことしてたから、ばれないで茶だけいただこうかと。 それでうっかり」 ごめんで済むなら奉行所はいらねえ。誰かこいつを更迭しろ、リコールしろ。大自然へとクーリングオフしてくれ。 乾いた笑いが起こる中、梓は心の中で叫んだ。 結局、夕方から始まった作業はあれからまた色々起こって部活終了にまで及んだ。 何度か脱する方法も考えたが、なんだかんだで最後まで真面目に作業していた自分に、梓は心の中で拍手を送った。 「お疲れー……」 「ういーす……」 覇気の無い挨拶でけいおん部が終わる。 みんなが帰ろうとする中、唯がかむかむと手招きしているのに気付いて、律と紬が駆け寄った。 梓ものろのろと歩み寄る。 「あずにゃんも来てー」 「なんすか?」 「ほら」 唯の手から放たれたものは、きらきらした飴細工だった。 「べっこう飴だよー」 「これが?」 「うん。昨日憂と一緒に作ったんだぁ」 色とりどりのべっこう飴が、ひとつずつ配られる。 糖は疲れたときいいらしいぞ、梓、最近疲れてるみたいだからよかったな。 そう言いながら、澪が唯から手渡されただいだい色のべっこう飴を梓に放った。 「ありがとう、ございます……」 はて、自分がこの色が好きだと、唯に言ったことはあっただろうか。 梓が考えていると、ついと袖を引かれた。紬だった。 「それ食べるのは後でね。早く出ないと校門閉まっちゃうわ」 「は、はい……!」 唯と律が「はやくはやくー」と手を振っている。 澪が「お前らはどうせのろのろして遅いんだから先行ってろよ」とからかうように言った。 さわ子が納得するように頷いたのを見て、二人が反論の声を上げる。 ああもう。そんなことしてたら本当に校門閉まっちゃうじゃないか。 「梓まで笑うなよー」 言われて、はっとした。 私は、笑っていたのか。 「ほら行くぞ」 律に手を引かれ、足を急がせた。 家に帰って、布団に身を投げ出す。 今日は金曜日。また来週には、けいおん部に行かくてはならない。 トラブルに巻き込まれなければならない。そう思うとげんなりする。まじたるい、ほんっとなんで私が。 梓はべっこう飴を口に放り込んだ。甘い。 「なに食べてんの?」 「んむ、」 泊まりに来ていた憂が、顔を覗き込む。 思わず喉を詰まらせそうになった。 「ちょっと、いきなり近づかないでよ。どっかのアホに似た顔してさ。 べっこう飴だよ。さっきもらったの」 「ふうん。お姉ちゃんに?」 前半は聞こえなかった、というふうに憂が首を振る。 「そうだよ。……ていうか憂でしょ、この色」 「違うよ、お姉ちゃんだよ。食紅いっぱい買って嬉しそうにさ、“この色はあずにゃんのー”て」 「……」 押し黙る。 流されてはだめだ。こんなの映画のジャイアンの欠片みたいなものだ。 私の被った被害はこんなものでは消されない、と梓は心の中で強く繰り返す。 「いいね、けいおん部は。みんな優しくて」 「はー」 梓がため息のポーズをとると、憂が少しにやにやしながら言った。 「梓ちゃん、けいおん部好きだもんね」 「……まあね」 自虐で言ったつもりだった。 けれど、憂にはそれがわからなかったようだ。にんまりと笑って、そっかそっかと嬉しそうに言った。 ……好きなもんか、好きなもんかドちくしょう。 終わり 戻る さわ子「18歳未満の少女との淫行はry」
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「勧誘電話&撃退」案 11/16ねこみ:オレオレ詐欺にBGMつけました。 11/15テケ:○○軍に入らないか? BGMつけました!高原が先に喋るのでライブアライブからチョイスです^^; 11/12じょぬ:電話のSE、プルルル…を自作、プーップーッ…だけ探してロダにあげておきました! 11/12もる子:エッチないたずら電話のBGM付けました。 11/4ねこみ:ジール女王のやつ、BGM・SEつけました。 ・エッチないたずら電話編 (登場キャラ→「ミント」もる子、「いたずら犯人」香柳) (SE:F-01:プルルルル→ガチャ) ミント「はい、ミントです」 男「はぁ…はぁ…はぁ…」 ミント「え?な…何?」 (BGM:もる子/ミントのたくらみ) 男「ねぇ…君…可愛い声してるね…ミントちゃんって言うんだ…へへ…ミントちゃん…今日は何色のパンツ履いてるの?」 ミント(げ…何コイツ、頭おかしいんじゃない?) 男「はぁはぁ…俺の声聞こえてる?一緒に気持ち良い事しようよ…」 ミント(うはぁ…気持ち悪いの間違いでしょ…もう、電話なんか取らなきゃ良かった…切っちゃおうかなぁ…) 男「ミントちゃーん…ミントちゃーん…はぁはぁ」 ミント(でも、こういう奴って一度こらしめないとずっとこういう事やり続けるのよね…。よーし!このミント様が成敗してやるわ!) ミント「うーん、ちょっと恥ずかしいけどぉ、解った♪一緒に気持ち良いことしよ♪」 男「ほ…ほんとに?はぁはぁ…ど…どんな事をしてくれるの?!」 ミント「今からあたしの言う事を全部やってくれたら、まるで天にも昇るような最高の気分になれるわよ♪よく聞いてね。 まず、目を閉じてよつんばいになって」 男「う…うん…はぁはぁ」 ミント「次に、左手の親指を鼻の穴に入れて、右足を地面と平行にピンと伸ばすの。 更に口で芋ようかんをくわえながら右手でエアー指揮者をして、最後に左足で右足を思いっきりからめ取る!!」 (SE:F-05:ドンガラガッシャーン!) 男「んんんん~~~!!!」 (SE:F-02:ガチャ) (SE:F-03:プーップーップー…) ミント「ふふん♪バカなやつ~!撃退成功っと♪」 (BGM:フェードアウト) ・オレオレ詐欺編 (登場キャラ→「リース」豆太郎、「ホークアイ」百神シュン、「詐欺犯人」ねこみさん) (SE:F-01:プルルル、ガチャ) (BGM:聖剣BGM/森が教えてくれたこと) リース「はい、リースです」 男「もしもし?オレだよオレ!」 リース「はい?えっと…どなたでしょうか?」 男「オレだって、リースなら、オレが誰だか解るだろ?!」 リース「もしかして…ホークアイですか?」 男「そうそう!ホークアイだよ!」 リース「もう…一体どうしたんですか?」 男「大変なんだ!」 (BGM:フェードアウト) 男「オレ…もうどうしていいか…こんな事、リースにしか頼めなくて…」 リース「え?!な…何があったんですか?!」 (BGM:聖剣BGM/Decision Bell) 男「実はオレ…ヤバイやつらに命を狙われてるみたいなんだ…もうすぐそこまで来てる…」 リース「そ…そんな、どうしてそんな事になったんですか?!と…とにかく、今から助けに行きますから、場所を教えてください!」 男「ありがとうリース!それでそいつら、百万ルク用意したらオレの事完全に見逃してくれるって言ってるんだ、 だからリース…オレの為に百万ルク用意できないか?」 リース「百万ルクですね、解りました!今からすぐに…」 (BGM:止め) (SE:F-06:窓を開ける音:ガチャ) ホークアイ「よ!リース♪」 リース「え?!ホ…ホークアイ…どうしてここに?!えぇ?!」 ホークアイ「なんだよ、別にオレがここにいたっていいだろ?窓から入ってきてビックリしたのか?」 リース「じゃ…じゃあ、この電話は…」 (SE:F-03:プーップーップーッ) ホークアイ「電話がどうしたんだ?…って!…おい…なんか…すげぇ怖い顔してるけど…」 リース「…しません…」 ホークアイ「え?」 リース「ぜっっったいに許しません!!!」 (BGM:えくす/フォルダ5/血の涙) リース「人の心につけ込んで利用しようとするなんて… 私がどれだけ本気で心配したか…絶対に絶対に絶対に許しません!!!!!」 (SE:F-07:走り去る) ホークアイ「ちょ!リース!槍なんか持ってどこ行くんだよ?!おい!リーーーーースーーーーー!!!!」 (BGM:フェードアウト) ・〇〇軍に入らないか?編 (登場キャラ→「アーダン」テケ、「高原」pilier) (SE01:プルルルル→ガチャ) BGM:えくす/フォルダ14 鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳 (LIVE A LIVE) 高原「あー、高原だが……」 アーダン「君、良いからだしてるね!君も一緒に甲子園を目指さないか?」 高原「……あ?誰だ?」 アーダン「ああ、いや失礼。君も我がグリューンリッターに入らないか?実に良いからだしてるようだから」 高原「何言ってんだあんた?どっかで会ったか?」 アーダン「会ったことなんかなくたって分かるさ!その声、絶対に良いからだしてるに決まってる!」 高原「わかってるじゃねえか」 アーダン「今なら上手く行けば亡国の王女とあんな事やこんな事だって夢じゃないぞ!」 高原「ぼーこくの?王女……?王女ってことは女か……すげえヤツなのか?」 アーダン「もちろんだ!素晴らしい女性ばかりだぞ!」 高原「女とやりあうのは趣味じゃねえんだが……」 アーダン「やりあう・・・いきなり激しい奴だな・・・。まあいい。最後は・・・その・・・なんだ色々あるけどきっとやり甲斐のある仕事だ!」 高原「最後……?なんかあんのか?」 BGMフェードアウトor停止 (高原が台詞言い終わるくらいに) アーダン「いや!なんでもないぞ!別に最後だまし討ちに遭って終了なんて悲しい終わりなんてないからな!!」 高原「騙すのか……感心しねえな……(失望した感じで)」 アーダン「まずったか・・・好きで騙されるわけじゃないのに・・・!ほら!今ならフィンから奪った勇者のやりに追撃リングもつけるぞ! 出血大サービスで俺愛用の鉄の剣もつけ(ry」 ↑途中で高原の次の台詞入れた方がテンポ良いかなあと思います。 BGM:(えくす/フォルダ1/15 MEGAROMANIA (LIVE A LIVE)) (言葉を遮ると同時くらいに音楽流れ始めるように出来るならしたい所) 高原「悪ぃな……俺には向いてねえ。大体男ならコブシで勝負だろ!」 アーダン「いかん・・・・・!待て!落ち着け!話し合おう!話せば分かる!」 高原「剣士になるつもりはねえ!じゃあな!」 (SE:F-02:ガチャ) (SE:F-03:プーップーップー…) 高原「ただ強ぇ相手さえ用意してもらえりゃそれでいいのによ……」 BGM:フェードアウト ・保険勧誘 (登場キャラ→「ジール女王」ねこみさん、「勧誘する人」じょぬ) (SE:F-01:プルルルル→ガチャ) (BGM:えくす/フォルダ1/時の回廊) 11/4:ねこみ ジール「誰だ」 勧誘員「もしもし!私、古代保険のカン ユウコと申します~。」 ジール「わらわに何の用だ」 勧誘員「はい!今回は奥様にとっても素晴らしい保険のご紹介をさせていただきたいと思いまして!」 ジール「奥様?」 勧誘員「今は元気だと思っていても、いつ何があるか解りません! いざとなった時の為に、様々な病気や怪我に対応する医療保険はいかがでしょう? それに今の時代、ご主人様が何の前触れもなく急にお亡くなりになるというケースも少なくありません! 残されてしまった奥様やお子様達が健やかに生活していけますよう、 是非この機会に!ご主人様に生命保険も…」 (BGM:フェードアウト) ジール「そなた、わらわがジール王国の女王と知っての狼藉か」 勧誘員「は…はい?」 ジール「わらわは、この世界を支配する全知全能の女王なるぞ」 勧誘員「え…えぇと…」 (BGM:えくす/フォルダ4/四魔貴族バトル2) 11/4:ねこみ ジール「もうすぐ海底神殿が完成すればラヴォス様が目覚める。そうすればわらわは永遠の生命を手に入れ、ジール王国は神の光に包まれるのだ!死だと?そのようなもの全てが無くなる時代がこれから始まるというのに、なんと愚か者よ。お前は地の民か?ラヴォス様が復活した暁には、我等魔法の使える光の民のみの血統を残す為に、地の民は絶滅させようと思っておる。せいぜい、いつ死ぬか解らない恐怖に怯えながらそのようなままごとを続けるがいい。それにお前、わらわの貴重な時間を奪った罪は地獄よりも重いぞ?先程名乗った名で国中から探し出し、ラヴォス様復活前の前座として…」 勧誘員「ひぃー!し…失礼しましたぁ!!!」 (BGM:止め) (SE:F-02:ガチャ!) (SE:F-03:ッツーッツーッツーッ) ジール「ふん!口ほどにもないわ!ククク…アーッハッハッハッハ!!」
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